遊びで養うコミュニケーション能力
“コミュ力がある・ない”“高い・低い”、そんなことを気にしたことがある人も少なくないんじゃないでしょうか。私自身も、もともと「コミュ力に自信がある」と思ったことは正直なかったんですよね。でも、女性との遊びを重ねる中で、少しずつ育ってきた実感はあるんです。
それは、“ただ遊ぶ”のではなくて、相手を喜ばせたい、自分もその瞬間を楽しみたい、今ここで過ごす時間をちゃんと意味あるものにしたい——そんなふうに思ってきたからだと思います。
「楽しいは、誰にでもつくれる」。そう信じて私が意識してきたことや、これまでに経験してきたことを少しずつシェアしていけたらと思っています。

K兄について

- 名前:K兄
- 年代:40代前半
- 職業:飲食関連
- 性格タイプ:距離感を見極めるリアリストタイプ
- 趣味:釣り、野球観戦
- 遊び歴:7年(現在は結婚して引退)
- 得意ジャンル:プロフィール分析、引き出し(情報・話題作り)を使ったコミュニケーション、時間をかけて築く関係作り
- 価値観・スタンス:「楽しいは誰にでも作れる」
K兄の遊び記録
私もSEVENと同じくアラサーになってから遊びをスタートしたタイプなんです。最初は本当に何もわからず、右も左も手探り。うまくいかないことや、ちょっと恥ずかしい失敗もたくさん経験しました。
でも、そんな中で少しずつ“言葉の選び方”や“伝え方のニュアンス”、そして“引き出しの増やし方”を覚えていくうちに、コミュニケーションに余白と深さを持たせられるようになってきたんです。
その流れの中で、マッチングアプリで知り合った女性と出会い、いまは夫婦として穏やかに暮らしています。
だからこそ、“一歩踏み出すのがこわい”“うまくいかない”と感じている人の背中を少しでも押せたら——そんな思いを持ってこの場所にいます。
ちょっとした好奇心と承認欲求
学生の頃から彼女がいるのが当たり前みたいな感じでした。どちらかといえば長く付き合うタイプで、一番長かった人とは11年。「なんで結婚しなかったの?」——そう思う人もいるかもしれませんね。
30を過ぎた頃、その11年が静かに終わりました。受け入れたくなくて、でもどうにもできなくて。何をしていても気持ちは上の空で、時間だけがただ過ぎていったんです。
そんなある日、ふと心の奥で声がしたんですよね。“このままじゃ、何も変わらない”って。
そこから少しずつ、「自分にまだ需要はあるのか?」という好奇心と、「誰かに必要とされたい」という気持ちが湧いてきました。それが、私が“遊び”の世界に足を踏み入れるきっかけになったんです。
でも、最初は本当に何もわからなかった。出会い方も誘い方も全部手探り。うまくいかない時間の方が、圧倒的に多かったと思います。
文面や言葉で伝え、理解するコミュ力への気づき
当時使っていたアプリには、男女問わず自由にコメントし合えるコンテンツがありました。何を書いてもOKで、ちょっとしたつぶやきや日常の一コマを投稿する人もいれば、深い話をする人もいて。
私もふとしたきっかけでその場に参加し始めたんです。そこから世界の見え方が少しずつ変わっていきました。
プロフィールじゃわからないその人の“素”——言葉遣いや感情の動き、日々どんなことを感じながら生きているのか。そんな部分に目を向けて、相手の投稿にメッセージやコメントを返していくうちに、自然と会話が続くようになっていったんです。
気づけば小さな輪ができていました。SEVENと出会ったのも実はこの場所。縁って本当に不思議なものだなと感じた瞬間でした。
そうやって人とのやり取りを重ねていく中で、女性との関係も始めた頃とは比べものにならないくらい広がっていったんです。
引き出しを増やし、充実した出会いへの導き
「引き出し(=情報や話題)」は、間違いなく武器になります。世の中には、自分とは合わない価値観の人もたくさんいますよね。でも、それをネガティブに受け止めるのか、ポジティブに解釈できるかで出会いの質は大きく変わると感じています。
たとえば、相手の話に「興味ない」と最初から耳を閉ざしてしまえば、それで終わりです。でも、まずは“聞く耳を持ってみる”。その上で、自分にとって面白いかどうかを判断しても遅くはないと思うんです。
仮にその人には惹かれなかったとしても、そのとき得た情報が次の出会いで役立つこともある。もし次に会った相手が自分のタイプで同じ話題をふってきたら?そのとき、引き出しを持っていたら——それは大きな“チャンス”になりますよね。
結局、答えはシンプルなんです。“面倒くさがらないこと”。他人を知ろうとすることって確かにエネルギーが要る。でも、私はそれを丁寧に繰り返すことで少しずつ引き出しが増えていって、最終的には結婚相手とも出会うことができました。
運営スタイルと特徴
私のスタイルは、“その人にとって心地いい距離感”を一緒に探していくコミュニケーション特化型です。
「コミュ力が高い=モテる」という単純な話ではなく、相手に合った“心地いい対話”を続けることが、関係を自然に深めていく鍵だと思っています。
そして、SEVENの立てる戦略設計に実践的な“対話の視点”を掛け合わせていくのが私の役割だと思ってます。彼の設計力は本当にすごい。事前のデータ集めからプラン構成まで、緻密で抜けがないんですよね。
何より、再現性が高くて応用もしやすい。私自身、遊んでいた頃はいつも参考にしていました。
だからこそ、彼のスタイルを軸にしながら、そこに“言葉や空気感”という側面をどう乗せていくか。その掛け算がより深くて豊かな出会いにつながるはずです。
SEVENの紹介
SEVENとは親友であり戦友。求めるものや価値観は違っていても、お互いの強みを自然と引き出し合える存在です。
彼が手がける戦略設計は、圧倒的な経験値に裏打ちされていて、その緻密さと再現性の高さは群を抜いています。

活動リンク
ひとことメッセージ
“恋愛をしなきゃ”って構えなくてもいいと思うんです。大事なのは、自然と恋愛に発展していくような意味ある遊びの時間を持つこと。その延長にちゃんとつながるものがあるはずです。
容姿に自信がないとか、内面にコンプレックスがあるとか……そういう想いを抱えたままでも大丈夫。それこそがあなたらしさであり、あなたの人間力の根っこだと思います。
「楽しいは、誰にでもつくれる」。その感覚を一緒に育てていけたら嬉しいです。